東京で中東の雰囲気も楽しめるお店は
シーシャとは別名水たばことも呼ばれるものであり、紙巻き煙草と異なる点は煙ではなく香りと味わいを楽しむことにあります。
使用される器具も中東で大きく広まったという雰囲気が、見ただけでも理解しやすいものになっています。
楽しみ方はたばこの葉とフレーバーを温め、発生した煙を水を通し気泡となったものを口で吸いこみます。
肺に溜めこんでしまっては煙の味が残ってしまうため、すぐに吐き出し口の中でその風味を楽しむものです。
一度水を通すとは言っても、ニコチンやタールの成分は残りますので体に無害という事はありません。
吸い込んでも肺に残す事もなくニコチンの成分が含まれていないとしても、日本では煙草の一種として扱われていますので未成年者はこれを利用することはできないのです。
また、前述した通り大き目の機材を使いますので、どこでも自由に楽しめるものではありません。
ただ、一度セットしたたばこの葉とフレーバーは、1時間以上続けて味わい続ける事ができます。
紙巻きたばこは火をつけた瞬間に煙を味わうものですが、シーシャは香りと雰囲気そのものをじっくりと楽しむものだということができます。
ひとつの場所で落ち着いてじっくりと楽しむものであるならば、東京ではどこに行けばその雰囲気を味わえるのかが気になります。
そのひとつの場所が恵比寿駅からほど近い場所にあるモフームで、良い雰囲気の中で楽しみ方も教えてもらう事もできる専門店です。
今はコロナ対策も万全で季節ごとのイベントも多く、オーナー自らがシーシャの楽しみ方を教えてくれます。
雰囲気を味わってみたい方にも、お勧めできるお店です。